金融犯罪は、身近なところで無差別に起こります!
危険を察知、とっさの際にきちんとした行動がとれるよう、手口や事例を知っておきましょう。

「あなたのお金はいつも狙われている」こう思っていたほうがいいでしょう。それほど現代においては、個人を狙う金融犯罪が巧妙になっています。とくに、すべてのパソコン端末がつながっているに等しいインターネット環境においては、お金を守るためにはこれまでと違う知識と意識が必要となってきています。


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新着記事

他の金融機関から融資を受けさせる

東北地方在住の男性は、携帯電話サイトで知った業者に、180万円(年利0.9%)の融資申込みをしたところ、「信用を確認するため、当社と取引している金融業者から融資を受けて、そのお金を宅配便で送ってください。そのお金は、消費者金融解約センターを通じて、こちらから返金します。」と言われ、大手金融業者の2社から総額90万円の融資を受け、指示通り、送金をしてしまいました。
その業者は、東京都知事登録業者を名乗っていましたが、東京都の調査では、架空の業者でした。また、すでに電話も通じない状態でした。


大手金融機関のグループ会社を名乗るダイレクトメール

九州地方在住の女性は、自宅に送られてきたダイレクトメールを見て、50万円の融資を申し込んだところ、担当者から翌日電話があり、「本審査が通りました。登録料5万5千円が必要です。そのお金は融資の時に返還します。」などといわれ、振り込んでしまった。
その後、「登録のエラーが出たのでもう一度振り込んでください。」「保証人は要りませんが、一時保険金に加入するため12万3千円が必要です。」などと言われ、総額22万3千円を振り込んだが、その後の融資が行なわれなかった。
ダイレクトメールでは大手の金融機関のグループ会社を装っていたが、東京都の調べでは、そのような業者はいなかった。


サイバー犯罪の検挙最多=不正アクセス急増-フィッシングは5.3倍・警察庁

フィッシング詐欺が増加しているようです。検挙数が増えているということは、検挙技術もあがってきたということか。とにかく、自分の身は自分で守る気構えが第一です。あやしいな、と思ったら、簡単に手をださないこと。

(ヤフーニュースより引用)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080229-00000017-jij-soci

 インターネットなどを悪用したサイバー犯罪の昨年1年間の検挙件数は、前年比23.7%増の5473件で、統計を取り始めた2000年以降、最多となったことが28日、警察庁のまとめで分かった。不正アクセス禁止法違反が前年比2.1倍で最多となり、児童買春や青少年保護育成条例違反が18.5%増となった。
 ネットオークション関係を含む詐欺は全体の27.6%を占め、最も多かったが、前年比では5.3%減少。同庁は「事業者が出品資格を厳格にするなど対策を進めた結果ではないか」としている。
 罪種別では、詐欺が1512件で、不正アクセス禁止法違反が1442件、児童買春551件、青少年保護育成条例違反230件、児童ポルノ192件など。
 不正アクセス事件では、本物に似せたサイトにID番号などを入力させて盗み取る「フィッシング」の手口が5.3倍の1157件と急増した。
 事件の容疑者126人のうち、10、20代が各39人と最も多く、最年少は14歳。動機は「不正に金を得るため」(1186件)が目立ち、1178件はネットオークションを利用していた。