手口と対策
銀行口座の売買とは
「銀行口座の売買に関する犯罪」とは、他人になりすまして口座を作ったり、口座を売買したりすることは犯罪です。
銀行口座の売買は、口座を買う側だけでなく、売る側も犯罪になります。他人になりすまして口座を開設することも犯罪です。また、売買された口座は、振り込め詐欺(オレオレ詐欺など)、資金洗浄(マネー・ロンダリング)、国際犯罪組織やテロ組織の資金受渡しなど、さまざまな犯罪で悪用される危険があります。
犯罪に加担していませんか?
・インターネットやダイレクトメールで、「使わなくなった口座を売って、お小遣い稼ぎしませんか?」と誘われた。
・自分が開設した口座を、他の人に貸したり売ったりしたことがある。
・まったく使っていない口座を放置している。
銀行口座の売買の手口
手口1:口座の売買を持ちかける。
インターネットやダイレクトメールで、「眠っている口座でお小遣い稼ぎしませんか?」などと銀行口座の売買をもちかけ、連絡してきた者と取り引きする。
手口2:他人になりすまして口座を作らせる。
インターネットの掲示板や電子メールなどで「手軽に高収入が得られるバイトがあります」などとよびかけ、連絡してきた者に他人になりすまして預金口座を作らせ、引き換えに報酬を払う。
※平成16年の法律改正により、他人になりすまして口座開設を行なったり、預金通帳やキャッシュカードなどを他人から譲り受けたり、他人に売り渡したりすることは犯罪となりました。
手口3:口座の不正利用
犯罪者の手に渡った口座は、振り込め詐欺(オレオレ詐欺など)、資金洗浄(マネー・ローンダリング)、国際犯罪組織やテロ組織の資金受渡しなど、さまざまな犯罪に悪用される。
銀行口座の売買の対策
対策1
甘い誘いには乗らないように。口座を売ったりすると、あなたも犯罪者です。
対策2
あなたが譲った口座は、振り込め詐欺や凶悪犯罪に使われて、いろんな人を苦しませることになります。片棒を担いではいけません。
対策3
使わなくなった通帳やキャッシュカードがあったら、早めに解約しましょう。盗まれたり紛失したりして、気づかないうちに犯罪に利用されることがあります。