手口と対策
ATM利用者のスリ・ひったくりとは
「ATM利用者を狙ったスリやひったくり」とは、ATM利用時に注意をそらし、現金やキャッシュカードを盗む犯罪です。
犯人はATMでの現金引き出しや入金を狙って、あらゆる方法で利用者の注意をそらし、そのスキにATMの挿入口にある現金やキャッシュカードを盗みます。また、ATM利用者を尾行・待ち伏せしてひったくる場合もあります。
ATM利用時はこんな人物に注意!
・背後でお金をわざと落とす。
・「お金が落ちてますよ」「背中になにかついてますよ」などと話しかけてくる。
・ATM利用時に斜め後ろや脇からのぞいてくる。
・ATM利用後の帰り道、尾行してくる。
ATM利用者のスリ・ひったくりの手口
手口1:注意をそらして、現金やキャッシュカードを盗む。
・ATM利用者の服を実際に汚しておいてから、「洋服が汚れてますよ」などと話しかけ、気にしているスキに現金やキャッシュカードを盗む。
・わざとお金をばらまいて「お金が落ちてますよ」などと話しかけ、利用者の気をそらし、そのスキに現金やキャッシュカードを盗む。
手口2:銀行員や警備員を装う。
銀行員や警備員を装って話しかけ、ATMの操作方法などを教えるふりをして暗証番号などを聞きだす。
手口3:尾行・待ち伏せして現金やキャッシュカードを奪う。
ATMで大金をおろしている利用者に目をつけ、尾行し、油断したときにひったくりやスリを行なう。また、待ち伏せする場合もある。
ATM利用者のスリ・ひったくりの対策
その1
ATMを利用するときは、周りにあやしい人がいないか確認してください。操作が終わるまではキャッシュカードや現金から目を離してはいけません。
その2:
ATMで多額の現金を扱うときは、なるべく人通りの多い昼間の時間を選びましょう。複数の人と利用すれば、より安全です。
その3:
万が一、犯罪にあってしまったら、まずは大声で助けを求めましょう。キャッシュカードを盗まれた場合は、すぐに取り引き銀行に連絡して、口座を停止してもらいましょう。